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シビック 中古車で、アフターサービスとそのIT化に注目が集まりつつある。アフターサービスとは、製品販売後の保守段階におけるサービスの総称で、具体的には製品のメンテナンスや修理、補修用パーツの販売などがこれにあたる。コモディティ製品では、販売後のアフターサービスで収益を確保することを想定して製品を販売するケースもあるほどだが、一般的にまだその重要性はあまり浸透していない。 プリウス 中古車の重要性について、アフターサービス戦略の立案から情報システムの導入までを手掛け、大手自動車会社のアフタービジネス再構築など同分野で多くの実績を持ち、直近では新千歳空港隣接地に各社を集めた3PL型統合パーツセンターを企画推進中のサステナビリティ・コンサルティングの石川和幸社長は、「今はアフターサービスの重要性に気付いている企業がシステムの構築に取り組んでいるという段階。しっかりとアフターサービスを実施している企業は業績もアップしている」と指摘する。 他社との差別化要素に  現状では各分野の製品でコモディティ化が進み、製品の機能による他社との差別色が出しにくい。家電などの一般 カローラ 中古車に関しては、故障したら修理するより買換えたほうが安いが、B―B製品の自動車やオフィス機器、機械などは、一度購入したら製品の使用期間は長い。  そこで「  ステップワゴン 中古車を生産していない」「すぐに届けられない」といった具合にアフターサービスの体制が整っていないと、ユーザーのビジネスを止めてしまう可能性がある。すると、ユーザーに次の製品購入時は他のメーカーに乗り換えようと考えさせる動機を与えることになり、今後の機会損失につながる。逆に、「24時間365日ですぐに対応できるアフターサービスという付加価値を提供できれば、他社との大きな差別化要因になる」といえる。さらに、ユーザーサポートといっても多くは有償で行うため、そこを見据えてビジネスを展開すれば新しい収益構造が生れる。 パジェロ 中古車、日本の製造業はアフターサービス自体は行っており、ユーザーのニーズに応える高い能力もある。ただし、意識面でアフターサービスは後始末であるという感覚を捨てきれないが故に、場当り的な対応に終始している。つまり計画的にアフターサービスを実施しているという企業は少なく、企業にアフターサービスのノウハウがたまっていかないというのが現状だ。 セルシオ 中古車で対策が必要に  アフターサービスの導入を考える場合、「パーツをどのように用意するのかといったパーツ管理と、人の派遣、整備・点検といったサポート分野の2つの視点で考える必要がある」と石川社長は説く。全体を俯瞰(ふかん)して対策を行わねばならないため、ビジネスプロセスが大きく変革する可能性もある。 ロードスター 中古車するメーカーの場合、アフターサービス戦略の見直しを考えるとロジスティクスを含めたサプライチェーンの再構築という大型案件に至る可能性があり、これらの仕組みを支えている情報システムを提供しているITサービス会社にとっても大きなビジネスチャンスが生れる。 サービスパーツ管理を支援するIT  単純にCSを考えるのならすべての部品在庫を切らさないように十分に用意しておけばいいが、何万点とある部品でそれを実施すると大きな負担となる。そこでパーツの生産や在庫を適正化するパーツ管理という考え方が必要になる。 アルファード 中古車のソフトは、SAP社やオラクル社の基幹ソフトにもアドオンされているが、同分野で世界のトップシェアを獲得しているのが「パーツ・マネージメント」などの製品群「ストラテジック・サービス・マネージメント(SSM)」を提供する米サービジスティクス社だ。 ノア 中古車であるサービジスティクスアジアの長谷川信光取締役によると、「パーツ管理を適正化すると年間で億単位のコストが浮く」ほどの効果が生れるという。同社は05年から日本で毎年イベントを開催しており、先日行われた今年のイベントでは東芝テック、ニコン、小松製作所といったユーザーが自社の事例を発表した。「今年の参加者は昨年から倍増している」ことからも、注目が高まっている事がうかがえる。 パーツの価格管理が重要に スカイライン 中古車では横河電機や日本ユニシス、ソピアなどが先行してサービジスティクス社の製品を活用したシステムインテグレーションサービスを提供しているが、新たに製造業に強いエクサがサービジスティクスアジアと販売パートナー契約を結び、同分野に参入した。なかでも、同社は企業があまり取組んでいないパーツの価格管理(価格の適正化)ソリューションに注力する。 ハリアー 中古車は、Webクローラーで他社の価格情報を収集・分析し、適正価格を把握するサービジスティクス社製品「プライシング・マネージメント」により、補修部品や保守サービスの価格を最適に維持するというアプローチを行う。「世界的に原材料費が高騰するなか、価格への転嫁が後手に回ると、その分利益の圧迫につながる」(エクサ第3事業部営業本部インダストリーソリューション営業部南雲義文主任)というように、まさしく現在の市場背景に照らし合わせたタイムリーなソリューションといえる。 ジムニー 中古車は、2009年1月12日の初荷オークションから、これまで土・月曜日の週2日開催していた中古車TVオークションを月曜日のみの1日に集約すると発表した。 今回のTVオークション開催日を週1日に集約するのは、会員の利便性向上が目的としている。「共有在庫」や「一撃市場」とともに、顧客ニーズに合わせ、それぞれのサービスを効率的に利用してもらうことを目指す。   ワゴンR 中古車に関しては、土・日曜日の商談予約車を月曜日に落札し、週末にはクロージングしたいという多くの会員の意見を考慮し、月曜日開催に決定した。 エスティマ 中古車よりスタートした「共有在庫登録体験キャンペーン(検査料無料)」は、最近の市況を反映して、全国7000会員の賛同を得ることで、11月20日現在、登録掲載台数約3万7000台、このうち検査つき車両3万となり、成約流通台数も順調に増え続け、前年対比300%増、オークションへの振替出品後の成約台数を含めると月間約1800台まで達している。   インプレッサ 中古車からスタートした一撃市場の新設により、従来の共有在庫からのテレビオークション振り替えで販売する方法のほかに、オークション流札からの一撃登録や、共有在庫からの一撃登録で販売する方法も新たに加わった。   オークネットは今後も、会員が求めるニーズ・環境・時代に応じて、中古車流通をより良く整備していく中で様々な情報流通支援サービスを推進し、会員の利便性向上を図るとしている。 ヤナセが発表した2008年9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比27.5%減の52億1500万円と大幅減益となった。 エルグランド 中古車は同10.6%減の3万5280台と前年を割り込み、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益とも前年実績を下回った。メルセデス・ベンツ、アウディ、クライスラーなどが不振だった。ただ、バリューチェーン経営の推進効果により、中古車・アフターセールス事業の売上高は前期とほぼ同水準を維持して収益に寄与し、黒字決算を確保した。   クラウン 中古車は同8.1%減の3509億7800万円と大幅減収だった。経常利益は同71.4%減の8億3100万円、当期純利益は同78.3%減の3億1300万円だった。   連結自己資本は、第三者割当増資により資本を増強、連結有利子負債圧縮も一段と進めたため、前期より連結自己資本比率が12.2%に向上し、財務面での経営基盤の強化安定を図ったとしている。 日産ディーゼル工業は、2009年1月1日に直営販社を1社に統合すると発表した。 レガシィ 中古車をグループ戦略にいち早く反映させる上で、従来からの同社の強みである直系販売会社の高い顧客カバー率のメリットを最大限に活かすため、直系販売会社10社と中古車販売会社のクロスネットを2009年1月1日で統合し、「日産ディーゼルトラックス」を設立する。   オデッセイ 中古車は、整備事業を基軸としたサービスの「質・量・スピード」の飛躍的向上を通じ、顧客と真のパートナーシップの構築を目指すのが目的。新販売会社は日産ディーゼル工業グループで国内唯一の直系販売会社となる。   新販社の資本金は18億円で、本社は東京都港区東雲に置く。拠点数は152支店で、従業員数は4100人となる。担当販売地域は北海道の道東・道央・道南地区、岩手、新潟、群馬、栃木県を除く全国。   トラック業界ではすでに三菱ふそうトラック・バスが直営販社を1社に統合している。